2026年6月13日土曜日

NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト主催特別講演会 開催

6月13日(土)13:00~ 霧多布湿原センター2階 で、NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト主催特別講演会が開催されました。

 天然記念物、ラムサール条約登録湿地、国定公園に指定されている霧多布湿原が位置する、浜中町に渡来するコクガンとアカアシシギの2種類の野鳥についての講演会でした。野付エコネットワークも講演会や調査に協力しています。

第一部は、講師の山階鳥類研究所の澤研究員から最新のコクガンの動向について興味深いお話をして頂きました。特に中国での越冬数の調査は初めて明らかなったことでしたので大変貴重なお話となりました。

第二部は、霧多布湿原のアカアシシギについての内容でしたが、絶滅危惧種ⅡAにランクアップされたアカアシシギですので、今後の保護対策も含めて考えさせられる内容でした。






2026年6月4日木曜日

ハリオの針尾

 ハリオアマツバメが元気です。真ん中の写真をクリックするとその名の通りです。





2026年6月2日火曜日

3月19日読売新聞より「野付半島飛来のコクガン、越冬地は中国・山東半島 発信器装着個体を確認」

 野付エコネットワークも2017年よりコクガン合同調査グループに協力して行っているコクガンの発信機装着による追跡調査で、野付湾を経由する約6000羽(日本国内の越冬個体3000羽とは別個体群)の越冬地が、大陸であることはこれまでのGPSの追跡ルートからわかっていましたが、陸上からのコクガンの生息数調査はまだ行われていませんでした。それが、今冬季に山階鳥類研究所の澤さんが中心に中国の研究者とともに実施され、1500羽ほどの大きな越冬群を初めて確認されまたした。このことについては、3月19日の読売新聞で掲載されていますが、オンラインでも読むことが出来ますので紹介します。

  https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20260318-GYTNI00276/

秋に野付半島(別海町、標津町)に飛来する国天然記念物コクガンの大規模な越冬地が中国・山東半島の湾にあることが、道内外の研究者らの調査で明らかになった。野付半島で発信器を装着した個体が中国で確認され、現地で大群が見つかった。調査にあたった山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の沢祐介さん(42)は「東アジア最大の越冬地を見つけることができた。野付半島を拠点にした10年がかりの調査で、ようやくルートの詳細が判明した」と語る。(石原健治)



また、この成果については6月13日に浜中町で講演会を行います。

更に、翌日の6月14日に別海町でも講演会とシンポジウムを行います。


どなたでも参観可能ですので、多くの皆様のお越しをお待ちしております。



カラ類の話、2話。「ハシブトガラの頭部のツヤ」「巣穴をDIYして使うゴジュウカラ」

 *ハシブトガラとコガラの頭部の違いの一つは、頭部のツヤです。ツヤやかなハシブトガラに見えるかな。


*自分の気に入った巣穴のサイズに泥を固めて左官のようにDIYして利用するゴジュウカラ。



2026年5月31日日曜日

春の野鳥観察会(標津サーモン科学館周辺)実施

 標津サーモン科学館と野付エコネットワーク共催の「春の野鳥観察会」が実施されました。参加者は26名、出現した鳥種27種でした。初夏の気持ち良い天気の中、ゆっくりと夏鳥を楽しむことができました。

印象的だったのは、6羽を超えるオオジシギのディスプレー、中洲のコヨシキリ、モズ、ベニマシコなどをじっくりとスコープで見ることができました。

観察会の様子は標津サーモン科学館のブログにも掲載されております。

https://shibetsusalmon.blogspot.com/2026/05/blog-post_31.html






2026年5月29日金曜日

ノゴマの季節

 原野に、民家の小さな庭に、ことしもノゴマが美しい声を響かせてくれます。



2026年5月23日土曜日