2021年6月25日金曜日

野付エコ・ネットワークのめざすもの

はじめに

  野付湾・野付半島は、道立自然公園、ラムサール条約登録湿地、東アジア・オーストラリア・フライウェイパートナーシップ参加など国内外から注目を集める重要な自然環境です。

 その豊かな自然と様々な資源を持続可能に利用し、郷土を未来に引き継ぐためには、野付湾にそそぐ各河川の後背地である別海・標津・中標津の環境も含めて守ることが大切です。


 その為に「NPO法人野付・エコ・ネットワーク」を設立し周辺地域との連携を深め、環境保全に関する活動を進めて行きたいと考えています。 



こんな活動をめざしています・・・

 *道立自然公園から国立自然公園化推進 

 *自然観察会の実施 

 *環境教育の講師 

 *調査研究

 *野付湾に流入する各河川及び湿地(標津町・別海町・中標津町)の環境保全活動

 *ラムサール条約登録湿地、SDGsや環境教育の推進やアドバイス

 * 北方四島との自然環境分野の交流事業

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