北海道東部の野付湾および流入河川の湿地の環境保全と持続可能な資源利用に繋がる活動を目的にしています。
9月27日にハマニンニク観察会が実施されました。
当日は野付先端部の砂州のハマニンニクの群落の範囲や様子を調べました。
全体的にハマニンニクもコウボウムギも実の成りは良くないようです。
シロヨモギ、ハマベンケイソウは種がついているところを確認できなかったようですので、越冬に来る冬の小鳥は難儀しそうな感じですね。
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