北海道東部の野付湾および流入河川の湿地の環境保全と持続可能な資源利用に繋がる活動を目的にしています。
7月6日(日)に野付エコネットワーク主催のバードウォッチング観察会を実施いたしました。当日は、朝は小雨模様でしたが、夏鳥はヒナずれの家族群れがたくさん出てきてくれました。ポー川の標津湿原の木道は、見晴らしがよく鳥も探しやすいので、参加者の皆さんは、ベニマシコの真っ赤な姿や可愛いノビタキのヒナ、ビンズイのゴマ塩のお腹をゆっくりと観察できました。出現した夏鳥は18種、参加者は10名でした。
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