当法人主催(後援:標津町ポー川史跡自然公園)の「バードウォッチング観察会」が、7月7日の七夕の日に実施されました。
当日は濃霧でしたが、総勢10名(最年少2歳の参加者あり)の参加者で観察会としては問題なく開催できました。時期としては夏鳥のギリギリの時期でしたが、19種の野鳥を親子連れでもゆっくりと観察できました。
期待のマキノセンニュウは残念ながら今年は観察できませんでしたが、今年は数多くのツツドリを堪能できました。また、ポー川の職員の千葉さんからは、最近、マキノセンニュウ観察目的の来館者が増えているとのお話もあり、徐々に当観察会の影響が広がりつつあるのかもしれません。参加された皆さんありがとうございました。
(当日の出現種)
コヨシキリ カッコウ ツツドリ ノビタキ ウグイス ヒバリ ベニマシコ
オオジュリン センダイムシクイ シマセンニュウ エゾセンニュウ オオジシギ
アオバト キジバト ハシブトガラス ハシボソガラス タンチョウ
ウミネコ カモメsp
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