１１月下旬なので冬鳥の様子をチェックしに近場をパトロール。ツグミやオオワシなどはそれなりには来てますが、例年より暖かな影響かまだまだな状態。これから良くなることに期待ですね。そんな時に見つけた赤い花？をつけた苔。正確には地衣類でコアカミゴケではないかと思いますが・・・。識別のポイントが難しい。でもとても鮮やかな赤（朱）が目立ちます。この赤は、子器の色でこの中で胞子が作られるそうです。良く目を凝らさないと見つからないミクロの世界ですが、なかなか綺麗ですね。
fhoto data : α6600 TTArtisan MACRO 40mm F2.8
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