7月6日(日)に野付エコネットワーク主催のバードウォッチング観察会を実施いたしました。当日は、朝は小雨模様でしたが、夏鳥はヒナずれの家族群れがたくさん出てきてくれました。ポー川の標津湿原の木道は、見晴らしがよく鳥も探しやすいので、参加者の皆さんは、ベニマシコの真っ赤な姿や可愛いノビタキのヒナ、ビンズイのゴマ塩のお腹をゆっくりと観察できました。出現した夏鳥は18種、参加者は10名でした。
NPO法人野付・エコ・ネットワーク
北海道東部の野付湾および流入河川の湿地の環境保全と持続可能な資源利用に繋がる活動を目的にしています。
https://notukeeco.blogspot.com/2021/06/blog-post.html
2025年7月11日金曜日
2025年6月16日月曜日
2025年6月3日火曜日
セイヨウオオマルハナバチの駆除活動
今年も女王バチの活動期に集中的に行う駆除活動を行いました。在来種のノサップマルハナバチの生息環境保全に繋がる活動です。今年の現状は、セイヨウ100に対してノサップ2程度の比率ですね。今年はセイヨウが増加している感じです。この活動に長年尽力しているMさんとKさんに感謝です。
2025年5月16日金曜日
「ポー川史跡自然公園・バードウォッチング観察会のご案内」(野付エコネットワーク主催)
野付エコネットワーク主催の標津町ポー川史跡自然公園・バードウォッチング観察会のご案内です。国の天然記念物標津湿原の木道で、開けているのでとても野鳥を観察しやすい観察会です。会員以外どなたでも参加可能ですので気軽にお申込みください。
日程 2025年7月6日(日)7:00~
集合 標津町ポー川史跡自然公園駐車場
参加費 一般1000円(一人)高校生以下無料
申込 右記のメールアドレスに申し込み下さい。notuke.eco@gmail.com
2025年5月1日木曜日
2025年4月24日木曜日
アカアシシギ観察会(別海町郷土資料館主催)のご案内
別海町郷土資料館主催のアカアシシギ観察会のご案内です。1972年の日本初記録となる野付半島でのアカアシシギの繁殖記録から現在までアカアシシギの繁殖が継続していますが、繁殖数は、激減している状況です。
そのアカアシシギと共に、北極圏に向かうシギチドリ類の観察会となります。
アカアシシギは5月中旬に、野付半島に渡来しますが、比較的観察頻度が高いのは、渡来当初に限られます。アカアシシギの繁殖個体を見るチャンスではありますので興味のある方は、ご参加よろしくお願いします。
なお、参加申し込みは全て、別海町郷土資料館(主催)となりますので、別紙を良くご覧いただき申し込みしてください。
*アカアシシギの繁殖調査については、別に企画しております。
アカアシシギは5月中旬に、野付半島に渡来しますが、比較的観察頻度が高いのは、渡来当初に限られます。アカアシシギの繁殖個体を見るチャンスではありますので興味のある方は、ご参加よろしくお願いします。
なお、参加申し込みは全て、別海町郷土資料館(主催)となりますので、別紙を良くご覧いただき申し込みしてください。
*アカアシシギの繁殖調査については、別に企画しております。
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